若年性アルツハイマーと告げられて・・・。

2007年6月、父は57歳で認知症と診断されました。                        このブログは、そんな父と娘の勝手気ままな共同日記です。

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わたしの悪運

父の日記 2007/11/19 月
50才を境に私の身体には、病が沢山寄って来てくれます。
もっといい物なら感激するけどネ(笑)

最初は、握ったタバコ・箸を落とし、軽いシビレとかで
心房細動をしました。
次は、セキ・タンがよく出て、身体も、だるくなり、
肺がんになりました。
続いて、腹痛と重苦しさの数々で内科(胆管)と
外科(胆嚢)で2回手術をしました。

最後はアツルハイーマで、この病は、なかなか手ごわいので
一日でも多く、悪あがきして頑張ります。(笑)

私が、よく言われる言葉には。一味さんはほんとに悪運が強いな〜と、
友人・知人に言われながら細々と息をしています(笑)
ほんと、自分で運の良さを、自分に感謝と感心してます。

娘も息子も、お父さんって普通の人が出来ないような体験を沢山して、
また乗り越えてきたんやから・・・スゴイ事やと言いますが。

私は子供達には、世の中にはお父さんより上には上がいるからと
(ええかっこして)いっていました。
ただ、私達の周りに誰も居なかっただけやけどと言いました。

でも、一人だけ今も、私の側にいます。
友人Mさんで(都会育ちで経験豊富)凄い人がいてます。
私一人ではダメで困った時に、色々と助けてもらい本当に
今も感謝してます。
顔をはコワモテで、頭は切れるし・義理人情が有り、
私の人生でこの人だけは凄い男と思います。

振り返れば、私の人生には素敵な悪運が何回も、その時、
その時に付いていてくれて居たと思います。

そのうちの1回に、ある日、外来内科のF先生に突然!
肺ガンを宣告されまいた。
(F先生は日本で肺専門・レントゲン・では有名な先生で)
悪運がありました。

あの時、娘・息子の三人で診察結果を聞きに病院へ。

先生:一味さん、ハッキリ言いまして、癌で間違い無いですね、
  それも左上部に約三センチの大きさです。(当時こんなやり取りだった記憶です)

正直、言われた瞬間、余りショックは無かったです。
頭の中は、これも運命かぁ!〜と「ただ、死んだら車の運転が出来な くなるワケで」
そちらの方が、ショックでした。

数日後、娘と息子に。
娘:お父さん!先生にガン宣告された時、一番最初になに思ったの?
私:そうやなぁ〜、最初かぁ〜、最初に思った事は、もうコレで
  車の運転が出来なく成るんやなぁ〜と(この言葉は覚えてる)
息子:なんや、そんな事を思っていたんか!
娘:私らの事は!!・・・もぅ〜・薄情やん!!!
私:でも、ホントに車の事、思ったもん・・・。

そんな、肺がんを申告された後の親子の会話だったと記憶してす。

病気の詳しい事も、またブログに書いて行きたいと思います。

                                           一味01