若年性アルツハイマーと告げられて・・・。

2007年6月、父は57歳で認知症と診断されました。                        このブログは、そんな父と娘の勝手気ままな共同日記です。

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お久しぶりです
今年が明けてから 『認知症』と云う言葉が
自分たちの生活に侵入 してきました
母が多発性脳梗塞による 『認知症』であると診断され
介護の4が出てしまいました
今までヮ リハビリをサボっている やる気がないと見なし
がんばれコール だけに徹していましたが かわいそうなことを
していたのかもしれません
この4月から母ヮ 施設の生活に入ることになりました
いい関係が築ければ と思っています ・・
台所のキフジン | URL | 2008/04/05/Sat 21:03 [EDIT]
台所のキフジンさん、こんばんわ。お久しぶりです。

認知症って、突然、自分達の生活に踏み込んできますよね。
お母様を施設に・・と決断されるまで、
色んな思いがあったんじゃないかと思いますが
せめて、施設での生活にもゆっくり慣れていってくれて
毎日穏やかに過ごしてくれたら嬉しいですね。
ヒカル | URL | 2008/04/06/Sun 21:39 [EDIT]

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診察日2008年3月31日

診察の記録 2008/04/05 土
まずは、父から先生へ、最近の出来事の報告です。

(その1)
テレビ番組を見た後、ある場面を、もう1度見ようと思ってビデオを巻き戻した。
けれど、自分が見たいと思っている場面が出てこなかった。
『その場面だけ撮れてなかったのかな?何でその場面だけ飛んでいるんだろう?』 
と最初は思ったが、7?8回くらい確認した後に
自分の頭の中で、話を勝手に作りかえている事に気づいた。

(その2)
ほんの一瞬、ウトウトしている数十秒の間
意識があるような、ないような分からない状態の時。
実際に起きた、過去の記憶同士を断片的につなげて
新しい1つの話をイメージしてしまう。

(その3)
最近、何事にも意欲がわかない。
仕事については 『お客さんが来なければいいのに』 と思いながらも
お客さんが来ると、今の所は、なんとかしているけれど
いつか 『やりたくない』 という気持ちに負けてしまいそう。


先 「人間の記憶は、コンピューターやカメラのように完璧に記憶する事はできませんので
   一味さんだけでなく誰でも、歪んだ状態で記憶してしまうものなんですよ。
   よくある事ですから大丈夫ですよ」


先生は、誰にでもよくある事だから、気にしなくていいと言ってくれるけど。
確かに、多少の記憶違いは、誰にでも日常的によくある事だと思うけど
父の場合は、思い込みの激しさ、強引さがプラスされるので厄介です。

だけど今回は、ビデオに録画していたおかげで
父自身も、自分の記憶の間違いに気づくことができて、納得できているようでした。

   
先 「話をイメージしてしまうっていうのは、起きている時ですか?」
父 「いえ、ウトウトとしている一瞬の間だと思うんですけど。
   え?っと、なんて表現したらいいかなぁ?」
先 「意識があるような、ないような分からない状態ですか?」
父 「あ?、そうですそれです! こういうのは何ていうんですかね? 妄想ですか?」
先 「う??ん」
私 「せん妄は、また違うんですか?」
先 「せん妄は、呼んでも意識がハッキリ戻らない状態の事ですね」
私 「なるほど。違うんですね」


父曰く、夢とはまた違うらしいけど。
父は、以前から何度も、私にこの話をしてきてたので、多分気になってるんだろうなぁ。


先 「意欲がわかないというのは病気の症状でしょうね。
   お仕事は続けておられるんですよね?」
父 「はい、でも昔と違って、仕事をやりたいっとは思わないんですけどね・・・」
先 「コレをする!という目標を何か作られてはどうですかね?」


最近は、仕事面だけでなく、日常生活での小さな事でも
人に任せようとする事や手抜きになる事が増えてきたようです。
 ・手帳にメモを取ること
 ・スーパーに水を汲みに行くこと
 ・亡き愛犬の仏壇の供え物を取り替えること
 ・酒のおつまみを作ること              などなど

父自身も、やらなきゃダメだと分かっているらしいのですが
ヤル気が出ない、面倒くさいという気持ちが強くなってきているようです。

私 「どうにかヤル気を出してもらいたいのですが・・」
先 「自信がなくなってきてるんでしょうね?。
   誰でも失敗すると、自信がなくなるしヤル気も出なくなりますよね。
   病気の症状のせいでもあるので、ある程度は仕方ないと思いますが。
   (父を見ながら)こんな言い方は失礼ですが
   周りが、本人がやらざるを得ない状況を作ることも1つの方法ですね」
私 「なるほど、そうですか」

先 「あとは、状況によってはうつの薬を使うこともあります」
父 「あ、先生。そういうお薬もあるんですね?」
先 「お薬を使うと、多少やる気が出たり元気が出たりしますが
   一味さんの場合、ヤル気は出ないけれど、なんとか頑張ってやっておられるので
   今の所、薬を使う必要はないと私は判断します」
父 「いざっていう時、お薬があるんなら安心できます」
先 「何かあっても、周りの人みんなついてますから大丈夫ですからね」


『本人がやらざるを得ない状況』 を作るのって、すごく難しそうな気が・・・。
ヘタしたら
「おまえらは、自分でするのが面倒だからお父さんにさせようとするんやろ!」
と、言いかねない。
そんな風に言われるくらいなら、いっそのこと・・・
自分でやったほうが、口論にもならず、嫌な思いをしないで済む・・とも考えてしまう。


私 「父は今、記憶を作り変えてしまう症状がありますが
   病気が進行していくと、よく耳にする 『妄想』 の症状も出てくるんでしょうか?
   こういった症状は、人によって出たり出なかったりすると思うんですが
   父の場合は出にくい方なんでしょうか?」
先 「おっしゃる通り、人によって個人差がありますし、病気の進行状態や
   その時の精神状態によっても、症状が現れたり現れなかったりしますが
   一味さんの場合は、ご自分である程度、自覚されてますから
   今後も、そういった症状は出にくい方だと思います」
私 「父と同じくらいの進行具合の方で、症状が出られる方もおられるんですか?」
先 「いますね」
私 「今後、いつそういった症状が現れはじめるのかと思うと不安でしたので・・」
先 「なるほど。仮に妄想やせん妄などの症状が現れたとしても
   薬を使えば、ある程度、症状を落ち着かせる事ができますので心配いりませんよ」


記憶の錯誤や思い込みの激しさは目立つけれど
せめて、妄想は出ないでくれると嬉しいなぁ。
薬は使い方が難しそうだし、なるべく使いたくないなぁ。
  
最後に
父 「先生、この間のアンケートの紙、ありました。スミマセンでした」
先 「ああ?、そうですか(笑) やっぱりありましたか?(笑)」



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お久しぶりです
今年が明けてから 『認知症』と云う言葉が
自分たちの生活に侵入 してきました
母が多発性脳梗塞による 『認知症』であると診断され
介護の4が出てしまいました
今までヮ リハビリをサボっている やる気がないと見なし
がんばれコール だけに徹していましたが かわいそうなことを
していたのかもしれません
この4月から母ヮ 施設の生活に入ることになりました
いい関係が築ければ と思っています ・・
台所のキフジン | URL | 2008/04/05/Sat 21:03 [EDIT]
台所のキフジンさん、こんばんわ。お久しぶりです。

認知症って、突然、自分達の生活に踏み込んできますよね。
お母様を施設に・・と決断されるまで、
色んな思いがあったんじゃないかと思いますが
せめて、施設での生活にもゆっくり慣れていってくれて
毎日穏やかに過ごしてくれたら嬉しいですね。
ヒカル | URL | 2008/04/06/Sun 21:39 [EDIT]

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