若年性アルツハイマーと告げられて・・・。

2007年6月、父は57歳で認知症と診断されました。                        このブログは、そんな父と娘の勝手気ままな共同日記です。

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老化の物忘れと病的な物忘れ

アルツハイマー病 2008/01/21 月
●物忘れの違い

年をとると、誰でも脳の働きが低下し 「物忘れ」 がふえてきます。
個人差はありますが、40歳を越えた頃から記憶力の低下を感じるようになり
60歳頃には、そこそこ物忘れをするようなります。
しかし、老化による物忘れと病的な物忘れには、大きな違いがあります。


老化による物忘れの場合   (想起の過程に障害)
新しく覚えた情報は (効率は下がるが覚えることは可能) 脳の中に保存されるのに
必要に応じて、思い出す作業が上手くできなくなる為に起こります。
情報を忘れたのではなく、思い出しにくくなっているだけなので
何かきっかけがあったり、ヒントを与えれば、思い出すことができます。
体験した内容の一部分を忘れることはあっても、体験したこと自体は憶えています。


病的な物忘れの場合   (記銘の過程に障害)
新しい情報を覚える能力が、障害されるので
情報を覚えたり、保持したり、思い出したりする作業が困難になります。
体験した内容だけでなく、体験したこと自体を忘れていて
ヒントを与えても思い出すことができません。



  <脳の老化による物忘れ>         
・体験の一部を忘れるが、体験したこと自体は覚えている
・ヒントを与えると思い出すことができる   
・物忘れを自覚している          
・物忘れ以外の症状はない       
・日時や場所などの見当がつく         
・日常生活や社会生活に大きな支障はない      
・あまり進行しない     

  <病的な物忘れ>
・体験そのものが記憶にない
・ヒントを与えても思い出せないことがある
・物忘れの自覚が薄い
・物忘れ以外にも症状がある
・日時や場所などの見当がつかないことがある
・日常生活や社会生活に大きな支障がある
・明らかに進行する

物忘れ=アルツハイマー病 ではありません。


●日常生活での異変

はじめの頃は、老化による物忘れなのか病的な物忘れなのか
区別がつきにくいので、周囲は気づきにくいのですが
病気が進行するにつれて、物忘れだけでなく
判断力、理解力、思考力の低下など様々な症状が現れてきます。
やがて、普段の生活にも支障をきたすようになると、周囲も気づきはじめます。


<家族や身近な人が気づいた症状>

何度も同じことを言ったり聞いたりする  
人や物の名前が出てこない(あれ、それ、の代名詞がふえる)    
置き忘れやしまい忘れが多い   
時間や日付の感覚が不確かになった         
以前はあった興味や関心が薄れる
ささいなことで怒りっぽくなる(短気になる)

水道やガス栓などの閉め忘れが目立つ
(以前よりも)頑固、疑い深くなった             
少し複雑な内容のテレビドラマが理解できない
面会などの約束を忘れる
簡単な計算の間違いが多くなった       
家事や仕事の段取りが上手く出来なくなった

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