若年性アルツハイマーと告げられて・・・。

2007年6月、父は57歳で認知症と診断されました。                        このブログは、そんな父と娘の勝手気ままな共同日記です。

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診察日2009年4月6日

診察の記録 2009/05/09 土
今、父がお世話になっている先生は、6月一杯で病院を辞めて
他の病院に移るので

私 「次の先生は、もう決まっているのですか?」
と聞くと

先 「ご希望などありますか?」
と言われたので

私 「やっぱり父の話をよく聞いてくれる先生がいいです」
と答えました。

ただ、若年性アルツハイマー病の専門の先生は、いないらしくて
認知症の先生になると言われました。


父は病気になってから、ずっと今の先生に診てもらってたので
他の先生と比較することができないのですが
専門の先生とそうでない先生では、大きな違いがあるのかな・・。


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診察日2009年3月23日

診察の記録 2009/04/22 水
この日の診察は、結構混んでいました。
昼食に、近所でみつけた 「しゃぶしゃぶランチのお店」 に行く予定だったのですが
帰りが遅くなってしまって行けませんでした。
以前から、気になっていたお店だったのですが
父は、どうも行ったことのないお店に行くのは抵抗があるらしく
ずっと行くのをしぶっていました。
誰でも初めての場所は、少し勇気がいると思いますが
父は、それが人一倍強くなっているみたいです。

診察は、午後2時を過ぎていたので、先生も少し疲れていた様子でした。
予約外でこられた患者さんが、数名いたようで

先 「こういう病気ですから、予約なしでこられた患者さんも診るようにしているんです」
と言っていました。

季節的なものもあるのかな。
父は、今のところ調子は良いようですが。


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診察日2009年3月2日

診察の記録 2009/04/06 月
先 「調子はどうですか?」
父 「調子は、まぁ?いいです」
先 「そうですね、だいぶ表情も良くなりましたよね」
父 「やっぱりウツの薬が効いてるんでしょうかね?」
先 「もうだいぶ良くなっていると思うけどなぁ?
   前は、診察に来たら、まず一番にメモを取り出して、色々おっしゃてたけど
   最近はメモを持ってこられることもなくなったし
   もちろん今も、お辛いことはあるんでしょうが自分の中で
   折り合いをつけて上手く付き合っていけるようになったんだと思いますよ」
父 「じゃあ先生、ウツの薬を止めてもいけますかね?」
先 「そうですね、いきなり止めるのはよくありませんので
   今2錠飲んでいるのを1錠に減らしてみますかね」


そう言ってウツの薬を1錠に減らすことになりました。
先生に言われるまで気づかなかったけど
確かに最近は、メモを取って先生に訴えることがなくなったし
細かい症状を訴えること事も少なくなってきました。


この日、先生は以前撮った、父のMRI画像をパソコンに出していて
先 「そろそろまた画像検査してみましょうか」
と言いました。

私 「MRI検査したときに、筆記のテストもするんですか?」
先 「あのテストは、嫌でしょう?」

と父に聞き返しました。

父 「いや、別に嫌じゃないです。してもいいです」
私 「お父さん、前よりテストの点が下がってたらショックじゃない?」
父 「もし前より点が良かったら、嬉しいし」


と答えてるのを聞いて、ああ、これが父の性格なんだなと改めて思いました。

診察の帰り、検査予約をしたのですが
混んでいて検査するのは、5月半ばになりました。


帰り際に
先 「もう1つ、お伝えしておかなければならないことがあるんです」
と言い出し・・・
先 「実は、6月一杯で、こちらの病院を辞めることになりました。
   次は何処へ行くかは、まだ決まっていないんですけど
   色々誘われていて、どこへ行くか迷っているところです」


これには、父も私も驚きました。

大学病院だから、いつまでも先生がいるとは思ってなかったのですが
まだあと1?2年は、診てもらえるものだと思っていました。
父は、最低でもあと5年くらいは・・・と思ってたようです。


先生は、父が若年性アルツハイマー病になり、最初からお世話になってきた先生だし
何より、父が先生の事をとても気に入っているので
あと数ヶ月で、病院を辞めるのは、とても残念です。


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診察日2009年2月9日

診察の記録 2009/03/10 火
先日の講演会が終わり、はじめての診察でした。

先生、父、私とも、講演会の時の話で盛り上がり
先 「一味さん、素晴らしかったですよ」
と言ってくれました。

当事者インタビューは、
父があらかじめ文章を作っておいて、皆さんの前で読むか
先生からの質問に父が答えていくか、どちらかを選ぶのだったのですが
先生と会話しながらのほうが、緊張も少しは和らぐだろうし
先生も 『いつもの診察の時のような感じで答えてくれたらいい』 と
おっしゃってたので、会話形式でインタビューを受けることにしました。

父は、今まで大勢の人前で話をしたことがないらしく
緊張するし、あまり乗り気じゃなさそうな事を言っていましたが
『先生には、いつもお世話になっているから・・・』 と引き受けました。
(それでも私からみると、結構楽しそうにみえてたのですが)

先生から、インタビューの話を受けて以来
父は、病気になってからこれまでの事などを、思い出したりメモを取ったりしてました。
その成果もあってか、当日は、とても良い出来だったと思います。
インタビュー直前は、少しピリピリしていましたが
本番では、人の笑いを取りながら、暗く重くならずに話すことができました。
その時の姿は、昔の病気になる前の父の姿のようにみえました。
明るく冗談を交え、人を笑わせながら会話するのが
とても上手だったことを思い出しました。

こういった経験は、今後あるかないか分かりませんが
父にとっても私にとっても、とてもいい思い出になったと思います。
誘って下さった先生に感謝です。


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診察日2009年1月19日

診察の記録 2009/02/12 木
睡眠薬のことについて
父も気になっていたのか、自分で先生に聞いていました。

父 「だんだんと睡眠薬がキツくなっていって、
   いつかは合う薬がなくなっていくのかと心配なのですが・・・」
先 「心配しなくても大丈夫ですよ。
   このままどんどんキツくなっていくってことは、まずありませんからね」
私 「今は眠れないから薬の量が増えていくのは仕方ないと思うのですが
   例えば、今とは逆に眠れるようになって
   薬の量が減るということもあるんでしょうか?」
先 「もちろん、それもありますよ」


帰りに薬局の人にも

父 「睡眠薬が、だんだん強くなってきて最後には自分に合う薬が
   なくなってしまうんじゃないかと心配なんです」
薬 「不眠といっても、色々ありますから
   睡眠時間が少ない場合や、すぐに目が覚めてしまう場合など
   その症状に合わせて処方しますから
   薬がキツくなるというよりは、薬の種類をかえるということになると思いますよ」


以前のように、夜中によく目が覚めることはなく
夜は12時過ぎに寝て、朝6時頃に目が覚めてるって言ってたけど
私的には、そんなもんでいいんじゃないかと思うけど。

   
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