若年性アルツハイマーと告げられて・・・。

2007年6月、父は57歳で認知症と診断されました。                        このブログは、そんな父と娘の勝手気ままな共同日記です。

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診察日2009年6月15日

診察の記録 2009/07/12 日
最近、またどうも調子が悪いらしく
食欲がない、やる気がおきないと言うようになりました。

父は、少し前に風邪を引いていたので、そのせいかなと思ってたようだけど
風邪が治っても、症状は変わらず
もしかしたら、うつの薬を止めたせいなのかな?と思い
先生に相談しました。

先生は
先 「私がいなくなる事で、少し不安になってるんかな」
と冗談半分に言い、うつの薬を1錠飲むことになりました。

父は、先生がいる間に、うつの薬を止めたかったと言っていたので
薬を止めようと、少し焦ったのかも知れません。

先生に聞くと
今飲んでいるうつの薬は、今後も継続的に飲んでも問題はなく
何か大きなストレスなどが、かかったときに
薬を飲んでいることによって、多少ショックが和らぐ役目もあるので
いわば予防の意味で、飲んでいくのもよいのではないかとのことでした。


診察の終わり際、私も先生も、すっかり忘れていたのだけど
前回のテストの結果を聞くことを、父は覚えていたようで
父から先生に検査結果を聞きました。

私は、検査の時、同席することができなかったので
細かい内容は分からないのですが
2?3種類の検査をしたようで、記憶力(覚えたことを思い出せない)
注意力判断力や構成能力が、少し下がっていたけれど
他の部分は、前回とほぼ変わっておらず
中には、前回より点数が高いものもあったようです。

私 「前回より点数があがるということもあるんですか?」
先 「前は、初めての事で緊張していたとも考えられますし
   あとは・・・それほど真剣に取り組んでいなかったとか(笑)」


父の話によると
検査をしてくれた人が
「一味さんは、聞いて覚えることよりも見て覚える能力のほうが優れている」
と言ってくれたそうです。

私 「じゃあ、忘れたくない事は、メモに書くなりして覚えたらええやん」
父 「ああ、なるほど、そうやな」

と言っていました。


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診察日2009年5月25日

診察の記録 2009/07/11 土
MRI画像検査の結果は

先 「2年前に撮った写真と比べると、多少の萎縮がみられるけれど
   それほど大きく進んでいるわけではない。こんなものですよ」

と言われました。

筆記テストのほうは、もう1つ検査が残っているので
次回の診察時に結果を聞くことになりました。

前回の診察のときに、先生と記念に写真をとったのですが
その写真を見て、父が

父 「目がとろんとしとるな。前からお客さんからも言われることあったんやけど」

私も、前からそう思ってたけど、病気のせいかなと思っていたので

私 「うん、前から思とったよ。眠たそうっていうのではなくて
   目に力がないっていうか、輝いてないっていうか、そんな感じ」
父 「うん、そうなんや。うつの薬のせいかいな?」
私 「どうやろなー、そうかもしれんな。今度先生に聞いてみたらええわ」


で、先生に聞くと
先 「薬のせいと病気のせいですね。
   うつの薬は、もうやめましょうか。もう大丈夫でしょう!」

ということになりました。


それと、以前から時々言ってたのですが
腕や肘の関節が痛むらしく、先生に相談すると

先 「もしかしたら、今飲んでいる睡眠薬の影響があるかもしれませんので
   ちょっとお薬の量を減らしてみましょうか?」
私 「お父さん、睡眠薬減らして眠れなくなっても大丈夫なん?」
父 「眠れんのよりも、痛いほうが辛いから平気や」

私 「睡眠薬とうつの薬だと、どちらの方が止めたほうがいい薬なんですか?」
先 「そりゃあ、睡眠薬の方ですね」


結果、うつの薬は止めて、睡眠薬(水薬)は2つ→1つに減らすことになりました。


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検査結果

父の日記 2009/06/29 月
5月25日の精神科の診察に
この前、MRを撮った結果が先生から聞けました。
先生と私と娘とでMRの画像を見て
先生はこの前よりは少し進んでいるけど思っていたよりも
結果は良かったみたいですと言ってくれました。

この病気はよくならないのは私も解っているのですが
思った以上に進行がスローペースなので良かったです。

娘がT先生に今後の担当になる先生は決まりましたかと言うと
先生:I先生にと思っています。
私:I先生ですか。
娘:あっそうですか、I先生ならいいですね。

I先生はまだ先生になって3年目ですけどT先生が指導していた時に
何回か診察室で会っていますし
私達とT先生の記念の写真もI先生が撮ってくださり
前から知っている先生なので若い先生ですが
人柄もいいし私の話しもよく聞いてくれそうです。

それにT先生はI先生には解らない時はメールを送るよう言っているので
一味さん安心してくださいとT先生から言われました。

私はそれを聞いてホントにこれから先も安心しました。

                                   一味01

診察日2009年4月27日

診察の記録 2009/06/04 木
父は、先生が他の病院に移る前に、うつの薬をやめたいようで
診察の時に、先生に薬を止めてもいいか聞きたいと言ってましたが

先生の判断で、
2週間は、半錠で飲んで、調子が変わらなければ止めるということになり
1錠 ⇒ 半錠 になりました。

私 「仮に先生がいなくなった後で、またうつっぽい状態になったときは
   今飲んでいるこの薬が合うんでしょうか?
   それとも状態によって、合う薬は変わってきますか?」


と先生に聞くと

先 「今、飲んでいるお薬が合っているので
   とりあえず、この薬から始めるのがいいと思います」

先 「でも、うつ状態はアルツハイマー病の初期によくみられるものなので
   今後、そういう風になる確立は低くなっていくと思いますよ」


その言葉に、父が反応して

父 「ああ、アルツハイマー病の初期によくあるんですか?」

先 「ええ、そうです。
   人によって違いますけど、うつだけでなく、イライラしたりだとか
   色々症状があります
   でも、一味さんの性格なら大丈夫だと思いますよ」
 
  
と言いました。

確かに、父も病気の初初期の頃は、イライラピリピリ感が常にあったけど
今は、そういうことも減ってきました。
最近は、割と穏やかだけど、判断力や理解力が落ちてきているせいか
自信のなさが目立つようになってきました。

他にも、父と会話している時(父は一応、あいづちは打つのだけど)
『ああ、多分これ意味分かってないだろな?』 と感じることが増えてきて
そんな時
私 「お父さん、今の話、意味分かった?」
と聞くと
父 「いや、わからん(笑)」
と答えることが増えてきました。


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菜園

父の日記 2009/05/17 日
4月19日に近くの日曜市でトマトとキュウリの苗を買ってきました。
そして、翌日の日に植えました。

トマトとキュウリは初めてなので上手く育つか心配してます。
なにしろ野菜作りは全然しろとなのでなにからなにまで解りません。

サンチェは少し早めの4月の6日に苗を買って来て植えたので
今はすっかり大きく育ちました。
もう食べています。

身体の調子はいいのですが、もう少しでT先生とのお別れの日が
だんだんと近くなってくるので先生が居なくなった事を考えると不安で
いますが仕方ないです。

今月の5月18日は脳をMRでの検査をします。
先生が転勤の前に私の脳細胞を見てくれます。
私も、脳が前回の検査よりどんなけ進んでいるか興味があります。

                                           一味01


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