若年性アルツハイマーと告げられて・・・。

2007年6月、父は57歳で認知症と診断されました。                        このブログは、そんな父と娘の勝手気ままな共同日記です。

診察日2008年7月7日

診察の記録 2008/08/03 日
前回の診察で、お薬を変更してもらってから
夜は眠れるようになったらしく
耳鳴りも、マシになってきたようで良かったです。

ただ・・・うつ症状の方は、前の薬の時よりも不安感が強くなったようで
父は、今飲んでいる薬を止めて、前に飲んでいた薬に戻してもらうつもりだと
私に言ってきました。

なので
私 「今、お父さんに合う薬を探してるところなんやから
  前の薬に戻してほしいって先生に言うんじゃなく、今の症状を先生に伝えて、
  薬を戻すか、違う薬に変えるか、先生にまかせたほうがええよ」


と説明すると納得してくれました。


先生は
先 「ああ、薬の量が少ないんですね。量を倍に増やしますね」

と言ったけれど、やはり、父は不安そうな顔をして私の方を見てきたので

私 「薬の量を増やせば、不安感はなくなりますか?
   父は、不安感が強くなったのが物凄く嫌なようで・・・」
先 「それは大丈夫だと思います。薬の量が少なかったせいだと思いますので。
   とりあえず、この薬でもう少し様子をみさせて下さい」
   

そう言われて、父はしぶしぶ 「はい」 と答えてました。

いつもは父の意思を尊重してくれる先生なのですが。


そういえば、前回の診察の時・・・

先 「じゃあ、違う薬に変えてみましょうかね。
   ただ私は、いきなり2錠飲みはじめるのは、あまり好きじゃないので
   まずは1錠から飲んで試してみて下さい」


と言われてたんだった。

私もスッカリ忘れてました。

   
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旅行の4日目

父の日記 2008/07/26 土
5月21日の朝、3日間泊まっていたホテルのチェクアウトして
私は、もう二度と来ることは無い石川県を後にしました。

そして
岐阜県の奥飛騨温泉郷の栃尾温泉に息子の友人(女将)が民宿を
営んでいるので私達は奥飛騨に車を進めて走りました。

民宿には息子は何度か、義娘は一度息子と二人で遊びに行って景色の
綺麗な素敵な所だと、私は息子から聞いていました。
なので、私と娘夫婦は初めてなので楽しみにしていました。

栃尾温泉の途中、白川郷によりました。
よくテレビや雑誌に冬の白川郷を見て一度行きたいと思っていました。
そこで、ホントは白山スーパー林道を通行すれば早いのですが
まだこの時期なのに雪で道路が通行止めなので
私達は高速に乗って一旦、富山に入って
距離では遠回りですが高速なので、それが一番速く
白川郷に行けるのでそのルートでいきました。

私は旅行で一番行きたい県は長崎県で二番目が岐阜の奥飛騨でした
私は竜鉄也の奥飛騨慕情の歌が好きでしたので
奥飛騨ってどんなところかなと、よく夢で想像していました。
なので今回、息子のお陰で二番目の夢が叶えました。

白川郷を皆で歩いてその中でも大きな合掌作りの和田家の
中を見てから車で小高い山の中腹部にお城の跡の展望台から
白川郷の合掌作りの家を見ると全体に見えて、とても綺麗でした。
白川郷は雪のイメージが強くあるけど、昔ながらの合掌作りの家々は
この時期でも思った以上に綺麗でした。


午後2時頃にそばの里で荘川そばを食べることにしました。
また、このそばが大変に美味しかったです。
そこのお土産売り場で義娘が私が携帯の楊枝入れを
気に入って見ていたら、

義娘:お父さん、私が買って上げます。
私:Yちゃん、いいよ。
義娘:いえいえ、かまいませんよ。

といって買ってくれました。
正直、わたしは食事の後はいつも楊枝を使うので
携帯の楊枝入れは、私にとっては便利でどこか
安心な気持ちにしてくれる物です。
義娘は石川の金沢でも輪島塗の箸を私に買ってくれたのに
またまた買っていただき、いつもありがたいです。

私は石川県を出発してから白川郷〜栃尾温泉まで車のなかから
道中の景色の綺麗なのがよかったです。


夕方の6時過ぎに目的地に着くことができました。
息子の友人の民宿は宝山荘と言います

民宿といっても、田舎の旅館よりも綺麗で部屋数も沢山あって
綺麗な露天風呂もあり素敵な民宿です。

女将さんは見た目は知的でクールな感じで、顔立ちの整った
綺麗な人でなんといってもスタイルが素晴らしくよくって
社交ダンスにもってこいの体つきな人で
お話しをしたら、優しさがあります。
旦那さんもなかなかの男前な人でお似合いの夫婦です。

そこらへん一帯には、沢山の民宿が軒並みにあります。
その中でも息子の友人の民宿は人気店で繁盛しています。
私達が泊まった日も宝山荘には沢山のお客さんが来ていました。

夕食には、予約の時に岩魚の刺身を特別注文していたので
女将さんの旦那さんがその日に川で釣ってきてくれてたので
生きのいい天然の岩魚の刺身はとても美味しかったです。
美味しい岩魚とドリンク類は女将さんのサービスでした。

食事の後には、温泉に入り、一旦出てから
別の貸切り露天風呂に一人でユックリと旅の疲れを落としました。
この時は夜空を見て、自分の人生の苦楽を思い出しては
湯に浸かり気持ちも良かったです。

                                    

診察日2008年6月23日

診察の記録 2008/07/16 水
ココのところ
夜眠れない、耳鳴りがひどい、やる気がおきない
と、いくつか症状が出ていて疲れた様子でした。

前回の診察の時に、うつの薬を2錠に増やしてもらったけれど
結局、2錠は試さずに1錠のままでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

診察で、父は先生に
今の自分の状態を必死に訴えていました。

先生は
先 「どうやら本格的なうつに入ってきた感じかな・・・。
   でも大丈夫ですよ、すぐに良くなりますからね!」

と言いました。

私 「どうも今の薬は、父に合っていないような気がするんですけど
   他に似たお薬はありませんか?」
先 「じゃあ、違う薬に変えてみましょうかね。
   ただ私は、いきなり2錠飲みはじめるのは、あまり好きじゃないので
   まずは1錠から飲んで試してみて下さい」


そう言って、うつの薬を変更してくれました。


耳鳴りについては
以前飲んでいたリーゼを止めてから、だんだんひどくなってきていて
やっぱり我慢できないとのことだったので
先生に伝えて、新しい薬を処方してもらいました。


睡眠薬は、今飲んでいる睡眠薬と同じものを、余分に出してくれて
先 「こちらは頓服として出しておきますから、
   今飲んでる薬と合わせて、夜寝るときに飲んでもいいですし
   夜中、目が覚めて眠れない時に飲んでもいいです」

とのことでした。


先 「だいぶ自信を失っていますから、まずは自信を取り戻してもらいたいですね
   出来ない事をして失敗すると、ますます自信を失ってしまいますから
   周りが、本人のできる部分、できない部分をよく見て気遣ってあげてください」
私 「そうすると、以前のように元気を取り戻して仕事など、やっていけるんでしょうか?」
先 「以前と同じようにという風には、ムリでしょうね・・・
   やはり、病気が進むにつれて、できないことは増えていきますので
   状況にあった対応をしていく段階が、そろそろきているということです」


そう言われて悲しくなりました。


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七月七日・病院

父の日記 2008/07/10 木
今回は、たなばた祭りの日に精神科の病院でした。

午前中に娘の家に車を走らせて着くと娘が、
娘:お父さん、今日はいつもより来るのがはやいんでないの。
私:そうや、今日の朝は、早起きしたんでな。
娘:なんで、
私:昨日の夜に気がついて、金魚達が病気になって朝2匹死んで
  まだ、1匹生きていたので、朝早く起きて水槽の水を
  変えてたんで、今日はいつもより早く来たのや〜

と、娘にワケを話しして病院へと行きました。

病院のロビーには、中央に大きな竹に、病院の患者さん、その他の
人達の願いの短冊が笹に一杯くくりつけていました。

一階の機械に私の病院のカードを入れて
予約確認を押して、予約票を取り娘と二階の精神科へと行きました。

名前を呼ばれて、いつもどうりに娘と二人でT先生の診察室に行きました。

先生:一味さん、お体の調子はどうですか
   と聞いてきたので、
私:睡眠はお薬が効いて、また寝られますが不安のほうが前よりも
  ひどいので、

と先生に訴えました。

そして他にも
先生、ここ最近2〜3ヶ月前から目がおかしい、おかしいと思って
今度、眼科に行こうとおもってもおったのですが、

思えば、息子に聞くと、たぶん病気からきてるかもと
それで、娘に電話でコレコレの状態になってると言うと
娘がそれは立体間や、距離間が分からなくなることで、
病気で起きると前に先生が言っていたと言ってくれましたので納得しましたが

さすがに、私は立体や距離の感覚がズレてきているのには
ショックでショックでガックリ来ました。

うつのほうも、余り良くならないので先生にクスリをできたら
前に戻してもらうか、新しいクスリを頂けたらと言うと
先生はクスリが弱いのかもしれないので、倍にして
もう少し、ようすを見て欲しいと私と娘に言いました。

先生がそこまで言うので、私もハイわかりましたと返事をして
うつのクスリはかえずに1錠から2錠しました。

そして病院を出て薬局屋によってから、
娘とランチを済まして家に帰ると
残りの金魚の一匹が死んでいました。

七月七日に三匹の金魚が死んだ日になりました。
金魚には毎日、二回エサをやり見ていたけど
病気になっていっているのがわからず、
分かった時にはもう手遅れとは、
金魚鉢の水をマメに変えていなかったのが原因かなと思います。

金魚を飼うのは、今の私には無理みたいです。

                                一味01 


診察日2008年6月2日

診察の記録 2008/07/06 日
うつの薬は、1錠では効果がいまいち感じられないようで
「2錠に増やしたい」 と父は先生に訴えていました。


私は、うつの薬は、一時的に服用するものなので
薬の量を増やしていくと、止める時に止めにくいのではないかと余計な心配をしてしまい
その事を先生に伝えたら
「止める時の事まで気にする必要ない」 と叱られました。(汗)

そして父の希望通り、2錠に増やしてもらうことにしました。


それと、耳鳴りの薬(リーゼ)を止めてから
耳鳴りがひどくなってきたらしいです。
反対に、体の脱力感は、少しマシになってきた感じ。

「脱力感より、耳鳴りのほうがマシだ」 と父は言っているけど。

先生が言ってたように、やはり体の脱力感は、リーゼのせいだったのかな。


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